洗顔とスキンケア

洗顔というのは、毎日何気なくしていることが多いのですが、洗顔方法によって、お肌をきれいに保つことができるということに意識を向けている人は少ないようです。基礎化粧品というと、つい高価な化粧水や美容液に目がいきがちですが、洗顔料を変えただけで、肌トラブルが改善するということもあるのです。

たとえ、エステティックサロンに頻繁に通っていても、毎日の洗顔に手を抜いていたり、洗顔方法が間違っていれば、効果は半減してしまいます。化粧水や美容液については、あちこちで広告を見かけますし、知識を仕入れることも簡単なのですが、洗顔料を選ぶポイントについては、意外と知らない人が多いのが現状です。洗顔は、スキンケアのもっとも基本的なことだと言えますので、もっと洗顔について知っておいた方がいいでしょう。

たとえば、洗顔はこまめにした方がいいと言われていますが、実は、これは間違った情報です。どうしてもオイリー肌などが気になる思春期の人は、ぬるま湯で何度か洗顔してもかまいませんが、基本的に洗顔は、一日2回で充分なのです。洗顔しすぎてしまうと、必要な皮脂まで洗い落としてしまい、肌が乾燥状態になったことで、皮脂が過剰分泌されることが多いので、洗顔のしすぎは厳禁なのです。洗顔料を使用する上でも、ニキビなどができやすい脂性肌の人は、洗浄力に目がいきがちですが、必要な皮脂を洗い落としてしまったおかげでニキビが悪化することも考えられます。洗顔について、正しい情報を得ることは、実はとても肌にとって重要なことなのです。